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携帯事故、車の運転で大事故に?携帯依存症とは? [健康]



携帯事故が急増中ですよ。
車の運転中の携帯で大事故が 発生したケースもあります。



なぜ事故が起きるのか携帯依存症も考えてみましょう。


車の運転中に携帯電話していて
大事故にいえ、死亡事故つながるケースがありました。
携帯事故にはくれぐれも付けて下さいね


★この映像はアメリカの若い女性たちのドライブ中に起きた事故です。★

keitaijiko.jpg
★運転中に携帯?動画ここをクリック★



車で街を走っていると信号待ちで
ほとんどといっていいほど
携帯を見ている人が多くなりましね。



中には片手で携帯を持ちながら
器用に入力している女性がいて
青信号になって後ろの車からせかされて
あわてて急発進するケースもあります。


携帯が生活の一部になり
朝起きてから夜、寝るまで手放せない現実。


中にはそうでない人もいるのですが・・・



keitaijikookiru.jpg
★出典 http://www.cnn.co.jp/usa/35033383.html



道路交通法には次のような罰則事項があります。
「運転中の携帯電話の使用(通話やメール・画像の閲覧)が禁止」
そして罰則もが強化されているようですよ。


みんな知っているのです。
それにも関わらず
未だに携帯電話の事故が絶えません。



携帯依存症というものがあるそうです。


仕事などの連絡、緊急事項など
気になって仕方がないものもありますが?



keitaiizon.jpg
★出典 http://www.cnn.co.jp/usa/35033383.html


携帯依存症の症状には次の二つのケースがあるようです。

1)精神的不安定 これは携帯が気になって仕方がないケース。
2)即レスと言う圧力 携帯が鳴ったらすぐ返信しなければと言うケース



この症状はほとんど無意識の中で起きる厄介なものです。

でも、これをはっきり自覚すれば
携帯依存症も軽減できるかもしれません。


それは道路交通法の罰則と言うより
反則金がいくらかかってくるかということです。


以下の事を良く覚えておいてほしいものです。



★その一

道路交通法では、自動車や原動機付き自転車の運転中に
『携帯で通話をする事』『画面を注視する事』が禁止されています。
渋滞中や赤信号で停車中も同様に当てはまります。
また、これらが原因で起きた事故については
『3か月以下の懲役か5万円以下の罰金』があります。
ただし、罰金については反則金の支払いをしなかった場合です。

《反則金の内訳》
大型車→7,000円
普通車・自動二輪→6,000円 原動機付き自転車→5,000円

★その二

運転中に携帯を見ていた時、
仮に60㎞で走行していたとして
メール送信のために3秒ほど携帯を見たとします。

この時の脇見運転中に車が進んだ距離は
どれくらいになるでしょうか?

《時速60㎞×1000m(㎞→mに換算)÷3600秒(時間→秒に換算)
×3秒(携帯を見た時間)》=50mになるそうですよ。

たった3秒で50メートルですよ。
もし、15秒メールしていたらどうでしょう?

貴方は目隠しで150メートル歩けますか?

この50mの脇見運転の間に
道路状況は刻々と変わります。

『信号が青から赤になる』
『路地から人が飛び出して来る』
『前方の車が停車する』
『隣を走っていたはずの車が車線変更をし前に入る』
など考えられる状況はいくらでもあります。

それらを無視して時速60㎞のまま進むなら
甚大な被害が出る事は容易に想像つきます。
「見てなかった…」では済まない一生ものの
償いをする事になるかも知れません。

そういう自覚を持って車に乗るなら
交通事故を引き起こす原因を作らずに
済むのではないでしょうか。




携帯事故が増えています。3秒我慢してください。
追突ぐらいで済まない、大事故や
有ってはならない死亡事故にならないように
くれぐれも気を付けて下さいね








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