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阪神淡路大震災 20年 瓦礫の中からラジオの音。 [ニュース]

阪神淡路大震災から20年
あの時助かったメッセージはラジオの音だった話です。



mitigamiana.jpg
★あの時の様子を語る道上洋三アナウンサー



80歳の女性が阪神淡路大震災の時に自宅が倒壊して
瓦礫の下敷きになって閉じ込められてしまいました。


お昼になっても女性は閉じ込められたままだったのですが
救助隊員が現場に到着した時どこからかラジオの音が聞こえてきました。


それは80歳の女性が私はここにいるよのメッセージになったのです。
ラジオの音に気づいた救助隊員が瓦礫を取り除いたところ
そこで80歳の女性を発見したのです。


gareki.jpg
★出典 http://www.fubun.jp/cgi-bin/nicky16/nicky.cgi?page...



女性は、毎日ラジオを聞くのが日課でした。
「おはようパーソナリティ道上洋三です(おはパソ)」ですが
震災当日も、6時半からのラジオの放送を楽しみに
いつもと変わらず朝早くからラジオをつけていたそうです。


おかげで80歳の女性は助かりました。


震災発生から一ヶ月が過ぎ取材に行ったテレビクルーが
80歳の女性に声をかけられ「おはようパーソナリティ道上洋三です」の
道上洋三アナウンサーへのメッセージを頼まれました。
「遠くの親せきより近くのラジオやねえ」って。


それを聞いた道上アナウンサーは「この女性の言葉
「遠くの親せきより近くのラジオやねえ」を
すぐに筆で半紙に書きました。


そしてスタジオの見えるところに貼って放送したのです。


阪神淡路大震災から20年
道上アナウンサーは震災関係のシンポジウムで 「震災時にはラジオ」の言葉を耳にするそうですが


「何時ものラジオ」があるから
震災時のラジオなんですよと、このお話をするそうです。




sinnsaidouga.jpg
★阪神淡路大震災から20年動画ここをクリック


※阪神淡路大震災から20年、この動画からのメッセージを深く心に刻み、
 私達はこの事実を忘れてはならない。「黙とう」









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