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映画「母と暮せば」笑いの製作発表会見と名匠山田洋次監督とは? [映画]

都内で新作映画『母と暮せば』の 製作発表会見がありました。



sinbunkiji.png
★出典 pbs.twimg.com (新聞記事)


ちょこっと内容の紹介をしますね。


あらすじは1948年8月9日。
長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永小百合)の前に
3年前に原爆でなくしたはずの息子・浩二(二宮和也)が現れるという物語です。



吉永小百合さんが演じるのは
3年前に原爆で失った息子を思い続ける母親役


二宮和也さんが演じるのは
母の元に突如現れる
“亡くなったはず”の息子役です。


笑いの製作発表会見は
インタビューされた吉永小百合さんが
二宮和也さんのファンに
にらまれそうですとコメント。

二宮和也さんはインタビューで
吉永小百合さんのファンに
にらまれそうですと返し
素敵な親子になりたいと思いますと
会場の笑いを誘いました。



kaikensyasin.png




名匠山田洋次監督とは?
誰でもが知っている有名な映画は
高倉健、桃井かおり、武田鉄矢、出演の
「幸福の黄色いハンカチ」ですね。



★「幸せの黄色いハンカチ」の解説

★出典 wikipedia
高倉健・倍賞千恵子といったベテラン俳優から、
映画初出演となる武田鉄矢、その共演に桃井かおり
さらには脇役に渥美清を据えるなど
これ以上ない布陣で臨んだ同作品は
俳優陣の演技はもちろんのこと
シンプルながら観衆の心情に深く訴えかける
ストーリーが高い評価を得た。



kiroihankati.png
★出典 幸福の黄色いハンカチ画像集



★山田洋次プロフィール

出典 映画.com
東京大学法学部卒。
54年、松竹に助監督として入社する。
初監督作品は「二階の他人」
77年の「幸福の黄色いハンカチ」は
第1回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を
はじめ6部門を受賞。
69年からは「男はつらいよ」シリーズの監督。
88年からは「釣りバカ日誌」シリーズの脚本を手がける。
近年は米アカデミー外国語映画賞にノミネートされた
「たそがれ清兵衛」をはじめとした
藤沢周平原作の時代劇「隠し剣 鬼の爪」「武士の一分」
吉永小百合を主演にむかえた「母べえ」「おとうと」
など多くの作品を世に送り出している。
日本を代表する監督の一人。
96年に紫綬褒章を受賞
04年に文化功労者に選ばれている。



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★出典 山田洋次監督画像集






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